食育 資格のレベルですね(笑)。

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恐らく、食育の認識が違うのだと思います。食育という言葉を見ますと、食を教育する?というようなイメージ(間違いではありませんが)になるかと思いますが、食育とは食事を言葉等で直接教える(栄養価などなど)だけではなく、自分が食事をしながら自分の地域・国の食生活などを理解(あるいは歴史的に継承していく)していくことでもあるのです(例えば日本人の主食はコメであるなど)。そう言う意味で、「給食は食育としてとても大事」という意見になるのですね。

例えば、給食の献立などには「血を作る食べ物」「骨を作る食べ物」などの説明がされていたかと思いますし(あるいは別に表になったものが配られたり・壁などに貼ってあったのではないかと思います)。また、米・肉・野菜・乳製品などをバランスよく食べること、またある日はパンや麺類など、偏らずにいろいろなものを食べること(好き嫌いをしないとか、出されたものは残さないとか、作っている給食室や給食センター見学などもあったかと思います)を実経験を通じて教えてくれます。もっとも、ただ漠然と出されたから食べているだけの人もいるでしょうが(同じ教育をしても人により理解力が違うのと一緒ですね)。ですので、栄養士のような専門的な知識を教えることが食育ではありません。給食から食育なんて一切学んだ記憶がないというのは、それが事実でしたら悲しいですね...。いろいろな種類のものを食べる(ご飯・肉類・野菜類・牛乳など)、また毎日同じではなく日によっても偏りなく(いろいろなメニュー)食べるということを給食を通じて自然に身につける(感覚だけでもいいのです)ことを食育と考えているのです。

栄養についての知識がある人になるともはや食育ではなく、食育 資格レベルですね(笑)。
投稿者が「いただきます」という言葉は、食べ物を命をいただくという意識、素晴らしいと思います(どちらかというと礼儀の分類かとは思いますが、食の大切さ・食の根源という意味では食育になるかと思います)。ちなみに、集団で食べることは食育とはほとんど関係ないと思いますよ(笑)。
食は環境によって偏ってしまいます。例えば、自分の家で食べることのない食品というものがありますよね(例えば親が作ってくれない、地域にそういった食品が手に入らない、地域で食べる伝統がない、などなど)。そういったものでも給食では出されることもありますし、また、作るのに手間がかかって作らないようなものも出されます。それだけでも、食育の一つなのです。もちろん専門的なことを教育してもらえればいいのでしょうが、それは学校の目的ではありません。
少々長くなりましたが、偏ったものばかり食べていては良くない・日本伝統の食文化などを日頃の給食を食べながら漠然とであっても認識していければそれは食育だと言えると思います。その後、どういった食事をするかはもちろんその人の考え方(例えば時間がないからコンビニや外食でいいや、とか、体のことを考えて手作りやTV番組などを観て食材・調理法を身につけるとか)によります。そういう意味で給食は食育の一つとして大事だと言っているのです。

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このページは、freeplusが2010年1月23日 11:03に書いたブログ記事です。

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